医院紹介・平林内科・小児科医院

平成9年に行われた「糖尿病実態調査」でも、今までに一番重かったときの体重が思い人ほど、糖尿病にかかりやすいことが分かりました。ということは、太りすぎはなるべく避けたほうがいいということ。無理なダイエットは禁物ですが、日常生活では上手に体重調節を心がけましょう。

ご自身の体重が、太りすぎなのか、標準なのか、逆にやせすぎてないかを確認しておいたほうが、生活習慣を考えやすいと思います。

下記の□の中にご自分の体型の数値を入力すればBMI数値で、おおよその目安を知ることができます。

BMI値とは肥満の基準として広く使われています。これは病気が一番少ない体重を、統計的に割り出したもので、BMIが22のときに、最も病気が少ないといわれています。

体重kg ÷ 身長m ÷ 身長m =
身長 m ×身長 m × 22 =

肥満は糖尿病だけじゃなくて、いろんな生活習慣病の原因になることがあります。太りすぎを予防するということは、色々な生活習慣病をも予防することにもなります。普段から注意が必要です。

普段の食事で大切なことは、食べ過ぎないことと栄養バランス。腹八分といわれるように満腹になるまで食べないように心がけましょう。また、偏った食事にも注意してください。甘いもの、脂っぽいものは太りやすい食品といえます。日ごろから規則正しい食事をとることが一番です。

無理のない、適度な運動もお忘れなく。普段から歩くことをおすすめします。運動不足になると筋肉が痩せて、体重が少なくても脂肪の多いからだになります。これを「かくれ肥満」とよび基礎代謝が減ってしまいます。基礎代謝というのは、何もしないときでもからだが必要とするエネルギーのことです。かくれ肥満になると、同じ体型の人と同じ食事をとっても、消費するエネルギーが少ないので脂肪になる分量が多くなってしまいます。

からだがきついと感じるほどの運動は必要ないものの、運動することでからだについた中性脂肪を減らしたり、筋肉をつけて基礎代謝の多いからだを作ることが大切です。